SDGsとは?

SDGsとは、「持続可能な開発目標」を意味します。
地球規模での環境・社会問題が深刻化する中、国際社会が協調してこれらの問題を解決するために17個の目標を設定したものです。SDGsは平成27年9月の国連サミットにて採択されたものであり、平成28年から令和12年までに国際的に取り組んでいくべき目標として社会的な認知が進んでいます。

SDGsとは、「持続可能な開発目標」を意味します

SDGsとJA

JAは、「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として、SDGsが採択される以前から持続可能な農業と、豊かで暮らしやすい地域社会の実現のため、SDGsと親和性の高い事業活動を行ってきました。

JAグループでは、「JAグループSDGs取組方針」を作成し、「食料・農業事業」「地域・くらし事業」「協同・組織運営」の3つの分野に対しての取り組みを通じて、SDGsで目指す目標を達成していくこととしています。

JAグループ山口でも、令和2年12月に、「SDGs取組宣言」を策定し、SDGsの目標達成に向けて取り組みを進めていくこととしています。

現在、JA山口県では、「第1次中期経営2カ年事業計画」を踏まえた「自己改革工程表」にて、それぞれの業務目標にSDGsの目標を取り入れる他、これを意識した事業活動を展開しています。

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