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2009年05月01日

第19回JA悠々倶楽部ゲートボール山口県大会/JAバンク山口


フィールドで熱心に競技する選手

 JAバンク山口、山口県ゲートボール協会は4月15日、山口市内の山口きらら博記念公園で、第19回JA悠々倶楽部ゲートボール山口県大会を開きました。地区予選を勝ち抜いてきた11JA58チームの選手が、熱戦を繰り広げた結果、JA周南(光寿会チーム) が優勝しました。選手、大会役員ら約500人が参加。準優勝はJA山口美祢「城原チーム」、第3位JA周南「ふれあいチーム」が入賞しました。
 
 県内のJA悠々倶楽部会員約9万人など年金受給者を対象に毎年開かれており、60歳から参加。最高齢は92歳の女性でJA下関(城下町長府チーム)から参加した板谷夫佐子さん。
 
 板谷さんは健康の秘訣を「普段は洗濯や繕い物をする生活で、ゲートボールは遊び感覚で毎日練習している」と日焼けした顔で話しました。
 
 開会式でJA山口信連の中尾啓治理事長は「競技を通じ交流を深め、心身ともに養って欲しい」と激励しました。
 
 JA山口信連JAバンク統括部は、「年金受給者のコミュニケーションの場として、これからも取り組みたい」と話しています。

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