JAグループ山口は10月上旬の2日間、山口市の山口きらら博記念公園で開かれた「ゆめ花マルシェ2022」に、JAや連合会などの広報担当者で構成された実行委員を中心にグループ一体となったブースを出展しました。
ブースは女性部や青壮年部による加工品や青果物の販売、新米の食べ比べ、保健師による健康チェック、生産者を応援する内容とした塗り絵コーナー、米の重量当てクイズなど総合事業もPRするコンテンツで、JAグループ山口一体となって、「県消県産」への理解を求めました。
ブースの周りではJAのマスコットたちが、食料安全保障についての学習資材などを配布し、イベントを盛り上げ、2日間で約2万2000人が来場者でにぎわいました。
ゆめ花マルシェ2022:https://yumehana-wam.net/event.html