JA山口中央会とは
農業の発展・サポートを行う
公共性の強い非営利法人
山口県農業協同組合中央会(JA山口中央会)は、県内のJA・連合会の健全な発展を図ることを目的として設立されました。農政活動や農業振興、JA・連合会の組織・経営の支援を行うほか、JAグループ役職員・組合員に対する教育、JAグループ山口を代表して行政庁に対する意見の提出など、JAグループ全体の発展のため総合的な事業を行っています。このような事業を通じて、農業・農業者の発展、安全・安心な食料の安定供給、地域社会に貢献するJA・連合会の取り組みを支援しています。
JA全国大会決議の「めざす姿」を踏まえた
JA山口中央会の重点実施事項
10年後、JAグループのめざす姿
第 29 回 JA 全国大会決議より
持続可能な
農業の実現
農業の実現
消費者の信頼や実需者のニーズにこたえ、安全で安心な国産農畜産物を安定的に供給できる持続可能な地域農業を確立し、農業者の所得増大を支える姿
豊かでくらしやすい
地域共生社会の実現
地域共生社会の実現
総合事業を通じて地域の生活インフラ機能の一翼を担い、多様な関係者とともに協同の力で豊かでくらしやすい地域共生社会の実現に貢献している姿
協同組合としての
役割発揮
役割発揮
次世代や地域共生社会の構成員とともに、「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として、経営の健全性を確保し、役割を発揮している姿
JA 山口中央会は JA 全国大会決議の「めざす姿」を踏まえ
重点実施事項を定めました。
10年後、JAグループのめざす姿
重点
実施事項
1
実施事項
1
農業を守る、伝える
次世代農業者として多様な担い手を育成・確保し、地域農業の活性化と持続可能な食と農の実現を目指します。
重点
実施事項
2
実施事項
2
地域を守る、伝える
農業や助けあいを通じた地域貢献活動の展開や、食農教育等を通じて地域との絆を深め、親しみやすさの醸成と関係深化を目指します。
重点
実施事項
3
実施事項
3
協同組合力を高める
多様な人・組織との連携を促進し、協同組合としての経営・組織基盤強化に取り組みます。またJAグループ山口一体となった広報活動を展開し、「食」「農」「地域」「JA」の理解促進を図ります。