JA中央会は、JAの健全な発展を図ることを目的に、農業協同組合法にもとづいて設立されたJAの相談機関です。JA中央会は、都道府県内の単位JAとJA連合会等を会員とする都道府県中央会と、単位JAと都道府県中央会・連合会、全国連合会を会員とする全国中央会があり、それら会員の経営の相談、組織および事業の相談、監査、教育などの事業活動を行うほか、行政庁への建議を行う機能を有しています。
JA中央会は、JAの総括的なリーダーの性格を持つとともに、きわめて公共性の強い非営利法人です。
JA山口中央会(山口県農業協同組合中央会)は、昭和29年に、山口県JAグループの総合指導機関として設立され、平成31年の県内12JAの合併による組織変更を経て今に至ります。
その目的は、「地域農業の振興、農業協同組合運動の発展及び会員の健全な発達に貢献し、もってその組合員の経済状態の改善及び社会的地位の向上に寄与すること」と定款に定めています。
この目的を達成する為に、JA山口中央会は、山口県のJAおよび連合会である会員の組織・事業・経営相談や、監査、会員の意見の代表、会員相互間の総合調整を業務とし、山口県の農業の発展に向け、サポートを行っていきます。
JA山口中央会は、会員からの賦課金によって、事業を運営しています。運営の最高意思決定機関は、会員で構成する総会で、総会決議にもとづいて理事会が業務を執行しています。
業務を遂行するための機構として2部4室を設けています。
JA山口中央会 代表理事会長 金子 光夫
個人情報保護方針(PDFファイル)
情報セキュリティ基本方針(PDFファイル)
反社会的勢力等への対応に関する基本方針(PDFファイル)
第38回JA山口県大会議案(PDFファイル)
第37回JA山口県大会議案(PDFファイル)
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画(PDFファイル)