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2009年12月07日
「第12期イチジク栽培大学」開講


経済部の大浴重郷次長から 管理の説明を受ける受講生

  【南すおう】JA南すおうのイチジク栽培大学実行委員会は28日、同JA管内でイチジクに興味のある人を対象に、同JA田布施支所で「第12期イチジク栽培大学」を開いた。

 

 同大学は、年間10回の講座を計画し、その中でイチジク栽培の基礎を身につけてもらい、将来「JA南すおう田布施イチジク部会」の新規会員を確保するのが狙い。

 

 JA経済部の山根千佳指導員から、イチジク栽培の概要やイチジク圃場の貸し出しを行う制度(トラスト制度)を分かりやすく説明した。

 

 イチジク栽培は、7月~9月の収穫期はほぼ毎日が収穫となるため、年間の労力が集中するという欠点はあるが、ほとんど軽作業で労力負担も少なく、女性でも容易に作業できる。また、ハウス栽培は、収穫時期に果実が雨の影響で腐敗果なりにくいのと、節ごとに果実をつけるため、安定した収量の確保と安定した価格という利点がある。

 

 田布施農林事務所農業部の藤井英雄部長は、「イチジクは安定した価格で、消費者や市場からも求められ将来性のある品目、先輩から教わり立派な栽培者になって欲しい」と、激励した。

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